毎年のことだが、今年も確定申告してきた。
定年前は医療費も10万円を越えることもほとんど無かったので、ほとんど確定申告にいくことはなかった。
定年後、色々なアルバイトや非常勤勤務などをするようになったので毎年確定申告をしている。
皆さんはどのように確定申告していますか?
直接税務署へ行ったり、市役所や市町村役場へ行ったり、或いはネットによくのっているe-Taxをバソコンでする方法などがありますよね。
一般的には次のようにいわれていますね。
確定申告の方法は、国や地域によって異なります。一般的には、以下の手順に従います:
1. **必要な書類の収集**: 収入や支出に関する書類やレシートを集めます。
2. **税務署のウェブサイトで情報収集**: 所得税や申告に関する情報を税務署のウェブサイトで確認します。3. **申告書の準備**: 所得税申告書やその他の必要な書類を入手し、記入します。
4. **申告書の提出**: 完成した申告書を税務署に提出します。提出方法は、郵送、オンライン申告、または直接税務署に提出する方法などがあります。
5. **支払いの手続き**: 納税が必要な場合は、指定された期限までに税金を支払います。支払い方法は、銀行振込みやクレジットカードで行うことができます。
申告の手続きや必要な書類は、国や地域によって異なるので、詳細な情報は所在地の税務署や税務コンサルタントに問い合わせることをお勧めします。
私の住んでいる地域は田舎なので、今回私は市町村の準備した会場に行きました。
朝9時からスターでしたので、10分前の8時50分に会場に到着。幸いにまだ誰も来ておらず、スタートは一番最初でした。
毎年のように源泉徴収票と保険関係の証明書を提出。医療費は10万円以下なのでなし。
係の人が予めパソコンに入っている私のデータを出し、そこに順次入力。
これを見ていると中々進まない。係の若い人が私の顔を見て、「パソコンの動きが遅いもんで」と言い訳したので、
「新しいパソコン買ってもらったら?」と言ってしまいました。
そんな会話をしながらも約20分くらいで全て終了。
還付金は6万7千円もありました。
e-Taxも盛んに国から勧められているけど、始める時はその方法を勉強しなければならず、源泉徴収票を電子の形にしたりする手間もあるので面倒ですよね。
窓口に直接行った方が簡単で早いですね。
でも、医療費については領収書を一覧にして、エクセルかなんかに整理して行った方がいいですよ。そうでないとその場で電卓で集計しなければならなくなりますよ。