キャッシュレス決済で前回 LINE PAYを紹介しましたが、もうひとつ一般的な方法でPayPayがありますので簡単に説明しておきます。
ホーム画面のPlayストアのボタン(上の図)を指先でポンと押すと下の左の画面になりますので赤線で囲まれた部分(2)に右の画面のようにPayPayと打ち込んで右下の決定ボタンを指先でポンと押します。
すると下のようなPayPayのボタンが出てきますので、これをスマホに取得(インストール)します。
これの下の方にインストールと書いた四角いボタンがあるのでそれを指先でポンと押します。
するとホーム画面にPayPayのボタン(アイコン)が表れますのでこれを指先でポンと押します。
上の画面になりますので携帯電話番号を入力しパスワード(7文字以上で数字と大文字のアルファベットと小文字のアルファベットが必要です)を入力します。
入力が終わったら新規登録のボタンを指先でポンと押します。
すぐに認証番号(4桁)がメッセージ(自分の携帯)に送られてきますのでその4桁を、新規登録を押して次の画面に入力します。この時、入力画面が開きますが、入力画面を開いたまま送られてきたメッセージを見るのがなかなかできないと思います。一度画面を閉じてメッセージの認証番号をメモしてから、もう一度PayPayのボタンから登録画面を開くとすぐ新しい認証番号が送られててきてしまい前と同じ状態になってしまいます。
そこで、方法としては、新規登録ボタンを押した後にスマホの右横にあるボタンを押して画面を消してからもう一度そのボタンを押すと、ホーム画面に認証番号を入力する画面が小さくなったままになっているので、この状態のままメッセージを開いて認証番号をメモし、次に小さくなった入力画面を指先でポッと押(タップ)して大きくしてから認証番号を入力します。
これで登録完了です。
次に支払いの為の入金方法です。PayPayでは3つの方法があります。1番簡単な銀行口座の登録を紹介します。
PayPayを開いた最初の画面の半分より下のところの「銀行口座登録」という所を指先でポッと押します(タップする)。すると次の画面になります。
ここで自分の口座の銀行を指先でポッと押します(タップする)。ここではイオン銀行を選択してみます。
すると次の画面になるので名前をカタカナで、生年月日を数字で入力します。
ここで生年月日を入力するときは、真ん中の2本線の間に数字を合わせてから右上の完了を指先でポッと押します(タップする)。
入力が完了したら次へを指先でポッと押す(タップする)。
次の画面では利用規定を見てから同意するを指先でポッと押す(タップする)。
後は指示に従って進めていくと登録が完了します。
登録が完了したら次にお金のチャージ(入金)です。PayPayを開いた画面の赤い部分の右下に、まるにプラスのチャージというところがあるのでここを指先でポッと押します(タップする)。この画面で金額の所(例えば+2,000)を指先でポッと押します(タップする)。金額に2,000円と入るので「一番下のチャージする」を指先でポッと押します(タップする)とチャージが完了です。
実際に支払う場合は次の2通りの方法があります。QRコードの提示がある場合とQRコードをスキャン(チェック)してもらう場合です。
まず、QRコードがある場合はPayPayを開いた最初の画面の上の方にある赤い部分の、左端の四角いスキャンという所を指先でポッと押します(タップする)。するとQRコードを読み取るカメラ画面になりますので提示されているQRコードを読み取ります。読み取られると支払い画面になるのでお会計金額を入力して「支払い」ボタンを指先でポッと押します(タップする)。あとはお店の人が画面確認している終了です。
PayPayで!QRコードの掲示がある場合
- スマートフォンでお店の
QRコードを読み取る - お会計金額を入力する
- お店の人が画面を確認して
お会計が完了
次にバーコードで支払う場合は、PayPayを開いた最初の画面の上の方にあるバーコード部分を指先でポッと押す(タップする)とお店に見せるバーコードが出ますので、
PAYPAYで支払いと言ってからお店の人にこのバーコードを読み取ってもらって支払い終了です。
-
PayPayで!お店にバーコードを見せる場合
- お店の人に
バーコードを提示 - お店の人がバーコードを
読み取る - お会計が完了
- お店の人に
以上、PayPayの設定方法と支払い方法を説明してみました。実際に支払いをしてみてください。早いしお釣りの小銭が貯まらなくて便利ですよ。