LINEの使い方-1、LINE開始時の基礎知識

シニア世代の皆様、スマートホンは買ったけれど使い方が良く分からないので会話以外は他に使っていない人が多いのではないでしょうか。せっかくスマートホンを買ったのですからいろいろなアプリの使い方を覚えて楽しみましょう。

基本的に通常使用するアプリは無料で、携帯画面にあるGoogle Plyから取得(インストール)できます。基本画面にあるGoogle Plyを指先で軽くポンっと押し(タップする)開いた画面の中から必要なアプリを探し軽くポンっと押し(タップする)ます。すると指定したアプリの取得(インストール)の画面が開くので、インストールというボタンを軽くポンっと押す(タップする)と自動的にアプリが基本画面に現れます。これで希望のアプリが取得(インストール)できました。

 

1、ライン(LINE)の使い方

LINEはスマートホン同士で使用できる無料の会話アプリです。自分と誰か、あるいは自分と子供全員、自分とサークルの仲間全員とかいろいろなパターンでメール会話ができます。自分が送ったメールが相手に読めれたかどうかがすぐわかるところが普通のメールと違います。また、LINEに登録された人とは無料の会話もできます。

便利なアプリですが誰でも簡単に入ってこられたりしては困るので最初にセキュリティをかけておくことが必要なので基本的なことを紹介します。

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LINEを取得(インストール)すると上のようなアプリが基本画面に現れますので指先で軽くポンっと押し(タップ)てください。

 

アプリにパスコードロックをかける

LINEアプリにパスコードロックをかけておけば、第三者に勝手にLINEをのぞかれるような心配はなくなります。

まず、アプリを開くと下のような画面になります。

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上の方にに四つ並んだ図形のうち一番右側の「・・・」を指先で軽くポンっと押し(タップ)ます。

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次に右上の歯車マークを指先で軽くポンっと押し(タップ)ます。

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プライバシー管理を軽くポンっと押し(タップ)ます。

次に一番上のパスコードロックの右端を軽くポンっと押し(タップ)てオンにします。

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暗証番号(パスコード)の入力を求められるので、確認も含めて2回、任意の4ケタの数字を入力します。

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これで、暗証番号(パスコード)を入力しなければLINEを起動できなくなります。パスコードが不要になった場合は、「パスコードロック」をオフにするだけで解除されます。

暗証番号(パスコード)を忘れてしまったらもう一度最初から入れ直し(再インストール)になります。

 

友達の設定

次は友達の設定(誰とラインを繋ぐか)です。 気軽に人とつながれるLINEですが、設定によってはそれほど親しくない人や知らない人も「友だち」として追加されてしまうことがあります。 友だち追加の設定はきちんとしておいたほうがよいでしょう。LINEには「友達自動追加」という設定がありますが、これをオンにしておくと、自分のスマホのアドレス帳に登録されている人がLINEユーザーの時は自動的に友達に追加されてしまいます。 不用意に友だち追加をしないためには、友だち追加をオフにしておきましょう。

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上部の左端の人のマークを押すと右上に歯車マークが出てきます。この歯車マークを軽くポンっと押す(タップ)と下の画面(設定)が開くので、下の方の「友だち」の項目を軽くポンっと押し(タップ)ます。次に友達画面になりますので「友だち自動追加」の欄のチェックを外してオフにしておきます。

また、あなたの電話番号を知っている人があなたを勝手にラインに登録しないようにするには「友だちへの追加を許可」の欄のチェックを外してオフにしておきます。

 

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これでとりあえず安心してLINEが始められます。